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なかったことにしてくれよ
つきとめるのがこわいのかい /沖と土 近
のうみそまであいしてあげる!
ひしめくのはきみへの劣情
逃がすものかようやく手に入れた最愛を! /銀マダ
夜に耳を塞ぐ
うすぐらいあさひのした


(木々の合間から差し込む光が鋭く鈍く脳髄を焼き殺し
なぜか世界は暗くてよく眩暈に襲われるのです

あの頃はどうしようもない夏日でした)